鈴虫の飼育・繁殖編

【7月・8月・9月・10月・11月】 

 幼虫から脱皮を繰り返して成虫になり、澄んだ音色を聴かせてくれます。朝夕の気温が下がってくると、産卵の時期をむかえます。メスはマットに産卵管を入れて卵を産みつけます。一匹が50個から100個の卵を産むと言われています。産みつけられた卵は2ヶ月かかって成熟し、堅い殻に守られて乾燥や寒さに耐えることができるようになります。


 

 

 

繁殖に失敗しないポイントは、卵が産みつけられて成熟する2ヶ月の間は、マットが乾燥しないように霧吹きで湿らせます。


【12月・1月・2月・3月】

そのまま冬を越します。マットは乾燥してカラカラになりますが、特に何もしません。寒い場所でも問題はありません。

【4月】

  

マットを霧吹きなどで湿らせます。2日ぐらいかけてゆっくりと、湿らせていきます。


【5月・6月】

ふ化が始まります。幼虫は脱皮しながら成虫になります。餌は幼虫も成虫も同じです。


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