【淀川の手長エビ釣り方】
釣り方と言っても、2mほどの短い竿に仕掛をセットして、足元に入れます。
爺の釣り竿です。
左の竿は半世紀も前の、4.5mの渓流竿の上半分を使っています。
右の竿も数十年前の筏のチヌ竿です。小さなスピニングリールをつけて使います。
標準的な仕掛けです。
シモリ浮木を使いましょう。
中通しの、大きさの違う浮木を4つ付けると、深さの調節が少なくて済みます。
大きめのオモリを使っているので、テトラや石の間を釣るのに有利です。
リール竿で、テトラの上などへ置き竿にして、
穂先であたりをとります。
中通し浮木の付け方は、道糸を2回通します。
浮木を動かす時は、パーマにならないように
道糸を緩めて動かします。